スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
にほんブログ村 病気ブログ 大腸がんへ にほんブログ村 病気ブログ がん・腫瘍へ にほんブログ村 病気ブログ がん 闘病記(現在進行形)へ

「厳しい内容のIC」

一昨日、婦人科外来に行ったときのこと。

電子カルテを何気に覗き込んだら、こんな記載がありました。

厳しい内容のICを行なったため、次回外来時には表情・態度等の変化の有無に注意してください。」

どうやら、退院時に行なわれた主治医からの病状説明を受けて、私が精神的に不安定になっていないかを、外来のときに注意して見てね、との指示の様子。

病院のシステムで、病期にかかわらず緩和ケアを実施していますが、その一環で腫瘍精神科の先生にも診てもらっています。その先生からの指示かな?詳しくはわかりません。過去に鬱病と診断されたことがあるので、その分、心配されてるのだと思います。今はまるっきり鬱病の兆しはなく、薬もなしですが。

いろいろケアしてくれてるようで、ありがたいシステムだなー。この病院で本当に良かったなー。

と思ったのですが。

はて。「厳しい内容のIC」とは、なんぞや?

IC、すなわちインフォームド・コンセント。私の理解では、ICは手術前や危険を伴う治療の前に行う同意説明。ですが、病状の説明のことも、病院では「IC」と呼ぶそうです。看護師さんにきいてみたらそのような回答でした。一般的なのか、この病院だけなのか、この看護師さんだけなのか、よくわかりませんが。(だって、他の病院で一度もこういう使い方をきいたことがないので。)

とにかく、「病状説明=IC」。で、「厳しい内容の病状説明」って、なに?

私が記憶してるのは、大腸癌が再発した全患者の、無治療の場合の生存期間の平均が6か月だという話。

そして、腹膜播種があった場合、完治はほぼ望めないという話。

そして、いま私がやってるXELOX+アバスチンの奏効率は約60%だという話。

奏効というのは、治ることではなく、悪化しないことを言う、という話。

どの抗がん剤も必ず奏功しなくなる時がくるという話。

抗がん剤をやらずに放置すれば、必ず死に至るという話。

私の場合は、おそらく、一生抗がん剤を使うという話。

今の治療は、完治ではなく、延命を目指すものだという話。

こんなところです。うーーーーん、書いてるうちに、「厳しい内容のIC」の意味が解ってしまいました。

説明をきいたときは、頭でわかってたことばかりだったし、ネットで調べたことばかりだったので、ショックは殆どなく・・・だから、外来で「厳しい内容の~」と見たときに「なにが厳しいんだろうな?」なんて思ってて、この記事も、「だから、どこが厳しい内容なの?」とまとめるはずだったのですが。

いや、書き連ねたら、けっこう厳しい内容でした。

文字にしたり、人に話したりすると、自分の考えを整理できるとよく言いますが、その通りですね。


それにしても、いまこんなに普通に元気なのに、やっぱり病人なんでしょうか。。。
関連記事
スポンサーサイト
にほんブログ村 病気ブログ 大腸がんへ にほんブログ村 病気ブログ がん・腫瘍へ にほんブログ村 病気ブログ がん 闘病記(現在進行形)へ

コメント

Secret

抗がん剤アンケート
終末期アンケート
FC2プロフ
プロフィール

彩

Author:彩
2012年12月、S状結腸癌再発。腹膜播種、卵巣転移。
初発は2010年ステージ3aでした。根治手術からちょうど2年後の再発でした。
現在は、標準治療を終えて、ホスピスで緩和ケアを受けています。
東方神起の復活まで生きたいなー。ムリかな(^^;)

2016年3月20日永眠

最新記事
カテゴリ
最新コメント
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

月別アーカイブ
リンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR
ブログ村
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。