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「ホットロード」観てきました。

先週の土曜日のお話なんですが、映画を観てきました。

「ホットロード」。

あの、ホットロード。アラフォー世代の方で漫画が好きだった方なら、たいていの人が知っている・・・かな?テレビ等で

「あの、名作!ホットロード!」とか言っているのを聞くと、それほどでもなかっただろ、とも思ってしまうのですが、私は大好きだった漫画です。

当時私は大学生で、描かれていたのは14~18歳くらいの男の子や女の子たち。ハマっていたのは中高生だと思うんですが、私はといえば

「ガキんちょ達の青い物語」とか生意気に思っていたけど(学生のころの5歳差とかって、すごく大きかったもんね)、それでも大好きで、何度も何度も読んだ漫画でした。

そのホットロードが、実写化される!ということで、期待もありつつ、それより不安でいっぱいでした。あの空気感を、どうやって実写するの?

そして何より、「春山」を誰が演じるの?!

春山とは、ホットロードの主役級の登場人物です。ストーリーは、主人公の女の子(和希・14歳)と、その彼氏となる春山(ハルヤマ・17歳)を中心に、湘南の暴走族や、和希の母娘の確執、そして春山と和希の恋愛が描かれます。

和希を演じるのは、能年玲奈さん。これは、まぁ、よいと思いました。

で、春山です。春山って、17歳で母親の再婚相手の義父たちとの生活が窮屈で、一人ガソリンスタンドで働きながら、暴走族やっています。和希をいじめながらも好きになっていく、よくある話なんだけど、その性格というか・・・繊細さというか・・・一見、ものすごく怖くて、乱暴者なくせに、どこか繊細で優しさがあるっていう・・・

自分の居場所がないと感じる和希の心を、行動で開かせていく春山。不良に憧れて金髪にしてどんどん暴走族の女みたいなルックスになっていく和希だけど、心はどんどん良い方に変わっていって、ハルヤマと対等になろうとする。そんな和希を守る春山。でも絶対やさしい言葉なんかかけなくて、自分は暴走族の総頭になることで気持ちがいっぱいで。

今思えば、絶対実在しないだろ!って男の子。この子が私は大好きで。漫画にしか存在しない空気感が、大好きで。

原作の春山と和希です。↓
manga3.jpg

能年さんら主要人物のキャストは早々に発表されていたのに、最後まで発表されなかった、この、17歳の春山のキャスト。発表されたのは・・・・ドキドキドキ。



27歳 登坂広臣さん。

・・・・

かっこいいです。とっても、かっこいい人です。スクリーンに映った瞬間、

「やばい、かっこいい!」と思ったのも、白状します。

でも、春山じゃないんです(TT)(TT)(TT)

春山は、色白でなくちゃいけない。春山は、繊細でなくちゃいけない。春山は、17歳じゃなきゃいけない。

登坂さんは、劇中、どうみても27歳で・・・いや、がんばれば23歳くらいにも見えるけど・・・

でも、その年でバイク乗り回して東京のゾクと喧嘩してたら、ただのチンピラだと思うんです(TT)

17歳だからかっこよく見えていたことが、映画では、ただのヤンキーのおじさんになっていたんです。

登坂さんのファンの方ごめんなさい。嫌いではないんです。かっこいいんです(しつこい)

でもハルヤマじゃ、なかった。

manga3.jpg
この儚げな若い二人が・・・


hutari.jpg
父兄参観のようになっていた・・・・

ハルヤマが、暴走族の次の総頭になることに決まったとき、寝転んで空に手を伸ばしてバイクをふかすマネをして微笑む、という名シーンがあるのですが・・・

オジサンが寝転んでバイクを欲しがっているようにしか見えなかった・・・

そんなこんなで、春山じゃない、春山じゃない、とずっと思ってしまったので、全く感動しませんでした。

でも、隣のおひとり様の女性は、ずっと泣きっぱなし。そんなに感動したかなあ、と不思議に思って、あとでネットで評判をみたらば。

登坂さんファンの若い方は、大絶賛でした(^^;)

たぶん、原作を読んでいなければ、映画としてあれはあれで感動ものだった・・・・のかな?(^^;)

劇場には、私くらいの世代のおそらく原作ファン世代が少しと、あとは登坂さんファンと思われる女性が殆どでした。そうですよね、あえて初日に観に行ったから。。。ファンの方なら、初日に観たいですもんね。

とっても観たくて、ネットで予約してまで初日に観に行ったのは、私にしてはとても珍しいことです。

だから、「観なけりゃよかった」とまではいかないけど、やっぱり、原作が好きだな~。

ハルヤマ役が発表になる前、いろんな俳優さんが予想されていました。私はといえば、菅田将輝さんをイメージしていました!
suda.jpg
↑菅田くん。たしかまだ21歳くらい?元仮面ライダー。

または、若い頃の市原隼人さん。↓
itihara.jpg
この頃、もろイメージ通りです。でも今は貫禄が出ちゃったので、無理。

そして、ネットで一番推されていたのが、野村周平さん。この方は知らなかったので、画像を探してみてみたら、うん、なかなかハルヤマらしいです!
nomura.jpg
この写真だけなぜでかい?

あとの候補者は、三浦春馬さんとか、嵐のニノとか。ニノさんは好きだけど年齢が(^^;)

こうして写真を並べてみると、つくづく、ハルヤマは色白で線が細いイメージなんだとわかります。

菅田くんも野村さんも若手だから、ネームバリュー的に、いまいちだったのかなぁ。登坂さんはEXILE系だもん、宣伝にはなるもんね・・・

彼は大人でワイルドでかっこいいから、ハルヤマよりもトオルさんのイメージかなー(ホットロード読んでない人にはなんのこっちゃ、ですね、スミマセン)

そんなわけで、登坂さんファンの方、気分を害してしまったら本当にごめんなさい。

最後に、漫画の有名なシーンを貼っておきます。

manga1.jpg

manga2.jpg

このシーン読んだとき、

「17歳のガキが何いっちゃってんだよ~」と突っ込みつつ、感動してたんです。でも、映画では、20代の青年が普通に言っていて・・・なんだか、普通のシーンでした。

ハルヤマが、「こいつのこと、もらっちゃうよ?」って和希のお母さんに言うあの名シーンも、なんか、おじさんが少女を連れ去ろうとしているみたいな・・・

お隣の女性は号泣していましたが、私はポップコーンをぽりぽりしていました。

(ご指摘に基づき誤りの箇所を訂正しました。教えてくださった方、ありがとうございました!)
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コメント

No title

一昨年に観た『僕等がいた』で同じように(残念に)感じました。
現在の主人公の回顧で高校時代のシーンが多くあったのですがキャスティングがそのままで、当時の生田斗真(27)と吉高由里子(23)ですら無理がありましたね。
どちらもすでに貫禄ありすぎて。
唯一、本仮屋ユイカ(24)だけは違和感を感じなかったかな。

・・・漫画やアニメの実写化で成功した作品って無いんですよね。

No title

彩さん~

やはり同世代!同じ年!
ホットロード、漫画読みましたよ~
自分で買ってもっていましたよ~
何度も読みましたよ~

ホットロードの試写会に申し込んだのですが、
はずれました。1000人ご招待だったので、
まさかはずれるとは思いませんでしたが。、
もしや40代の申し込みが多かった(笑)???

彩さんと一緒にポップコーンぽりぽりして
見たかったです。
私も観に行こう~

>毒遊さんへ

「僕等がいた」も映画化されていたんですね?なんか、毒遊さんのイメージと違うんですが(^^;)

そのタイトルを聞くと、私は再発したときのことを思い出すんです。というのも、再発の手術をしたとき、病棟の書架にその漫画が置いてあって、術後に読みふけっていたんです。

生田斗真が高校生というのはかなり無理がありそうですね。人としてのイメージは矢野(でしたっけ?)に近いと思いますが。

どの作品でも、実写版は、もはや別物と思って観たほうが案外楽しめるかもしれないですね~。

>ミケさんへ

ホットロードの漫画は、私も今でも実家にあります。映画を見て懐かしくなったので、東京に送ってもらおうかな、なんて考えたり( ´艸`)その前に帰省しろよって話ですが(^^;)

私、恥ずかしながら昔、演劇のレッスンを受けていた頃に、和希になりきって部屋で演技の練習してたこともあります。レッスン材料として、好きなシーンを選んで演じるの。見た目が違いすぎるから(顔も年齢も)、鏡には映さずに、なりきり(笑)あー、恥ずかしいけど懐かしい。

観たら感想きかせてくださいね!

後妻ではありません。母親は実の母親で、父親が再婚相手の人です。ハルヤマの実の父親は消息不明。ハルヤマが「何処で何してるのか知んねー。」ってセリフありますよ。

教えてくださった方へ

指摘のコメント、ありがとうございました。ずいぶん長いこと原作を読んでいなかったのもあり、うろ覚えで書いてしまいましたが、確かに、映画のストーリーでも「実母」でしたよね。すみませんでした。本文は修正いたします。教えてくださって、ありがとうございましたm(__)m
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プロフィール

彩

Author:彩
2012年12月、S状結腸癌再発。腹膜播種、卵巣転移。
初発は2010年ステージ3aでした。根治手術からちょうど2年後の再発でした。
現在は、標準治療を終えて、ホスピスで緩和ケアを受けています。
東方神起の復活まで生きたいなー。ムリかな(^^;)

2016年3月20日永眠

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